冬は体の色々なところの乾燥が気になる季節ですが
その一つが唇です。

 

唇は他の部位よりも角質層が薄く、また汗腺や
皮脂腺がほとんどないため、水分が蒸発して
乾燥しやすい部位です。

 

特に女性は、唇が乾燥しているとピリピリ痛む
だけじゃなくて化粧ノリが悪くて見栄えも悪く
なっちゃうので気になりますよね。

 

こちらでは、ピンポイントに唇の乾燥や腫れの
ケアの仕方について調べてみました。

 

市販のリップクリームはあまりおすすめしません

唇は他の部位よりも皮膚の生まれ変わりのサイクルが
早く、なんと3~5日で生まれ変わるんだそうです。

 

スキンケアに詳しい方なら、肌が生まれ変わるターンオーバー
の周期が約28日だということはご存知だと思いますが、
それに比べると異常なスピードですよね。

 

それだけ、ケアを怠るとすぐに乾燥したり腫れてしまったり
するのですが逆にケアをすれば数日で効果が出るという
ことでもあります。

 

特に、通常のリップクリームというものについて
勘違いされている方がいるようで、あれはあくまで
荒れを防ぐ「予防」のためのものなのです。

医薬品のリップクリームでない限りは、すでに
乾燥や腫れが出来てから付けても、それを治すような
効果は余り期待できません。

 

そして多くの場合、市販のリップクリームには
メントールなどの余計なものが入っていて
かえって悪化させかねません。

 

 

そこでおすすめしたいのがワセリンです。

 

ワセリンは皮膚科などでも肌荒れの患者さんに
処方されるもので、医療機関お墨付きというわけです。

 

ワセリンは石油から作られる完全な人工物なのですが
その安全性は確かなもので、仮になめたり食べたりして
しまっても消化されずそのまま体外に排出されます。

 

無害で安全なので赤ちゃんや子供にも使われます。

 

なので、唇に塗った後それを舐めてしまっても安心です。

 

これを塗ることで光沢が出てグロスの代わりに出来る
なんていう女性に嬉しい効果も期待できます。

 

ただ、ワセリンは無添加のものが多いため、保存を
雑にしていると菌が入り、逆に悪化しかねないので
そこは注意が必要です。

 

ワセリンとはちみつのパックで更に効果的に

そして、さらに効果を出すために、ワセリンとはちみつを使った
唇のパックというのも紹介していきましょう。

 

  1. ワセリンとはちみつを1:1の割合で混ぜたものを唇に塗る
  2. ラップで覆って10分ほど置く
  3. ラップをはがしたらティッシュなどで軽く押さえる(こすらない)

 

これで、ワセリンとはちみつの唇パックができます。

 

はちみつ自体に高い吸水性と保湿力があり、空気中の
水分を集める効果があり、はちみつを塗ることで薄い
ベールを張ってくれるというわけです。

 

そしてワセリンを混ぜ、さらに上からラップをすることで
さらに水分を逃がさないようにしています。

 

医療機関でもはちみつは使われていて
国立病院機構仙台医療センターでは切開手術の後に
皮膚の補修目的ではちみつを塗る「ハニー処置」が
されているそうですよ。

 

さて、ワセリンとはちみつによる唇の乾燥・腫れケアの
仕方でしたがいかがでしたでしょうか。

 

いずれもすぐに手にすることが出来る上に
効果もすぐ出るというのが良いですね。



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